ハートフル日記
手作り調理
2021年3月6日
令和3年最初の手作り調理、「鮭のちらし寿司」を作りました。今までは、カレーやそば米汁などを作りましたが、ちらし寿司を作ったのは今回が初めてで、職員の手作りです。ちらし寿司の他にお浸しとデザートをつけて提供させて頂きました。
ちらし寿司を食べられた利用者様からは、「美味しかったぁ」「また食べたいなぁ」などのご意見を頂き、今回の手作り調理は大好評に終わりました。今後も利用者様に喜んで頂ける献立を考案していきたいと思います。
令和3年最初の手工芸
2021年2月5日
令和3年最初の手工芸は、「南天九猿」いう縁起物の置物を作製しました。
南天九猿とは、難を転じ、苦が去るというお守りのことを言います。
(南=難を 転=転じ 九=苦が 猿=去る)
まず、縦横6㎝の生地を9種類、木の枝、手芸用の糸を用意します。9種類の生地を1枚1枚小さく折っていきます。そこから更に小さく折っていきます。細かい作業な為、声掛けしても反応がないほど、皆さん集中されていました。
次に船の形に折ったらのりを付けて手芸の糸で結び、体の出来上がりです。ここからは職員が行い、体を1つずつ枝に付け、最後に顔を付けて完成です。
完成後は皆さん「可愛いなあ」と、大変気に入っていらっしゃいました。
令和3年 あいハートの正月
2021年1月9日
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年もあいハートを宜しくお願い致します。
令和3年最初の行事は、福笑いと羽根つきです 。福笑いは、周りの方の声掛けに耳を傾けながら、眉や目などを慎重に置かれていました。出来上がった作品を見て、大笑いされる方もいらっしゃいました。
羽根つきでは、いつになく真剣な表情で飛んでくる羽根を打ち返されていました。職員も一緒に参加させて頂き、失敗するとおでこに×の印が書かれる度、利用者の皆さんはお腹を抱えて大笑いされていました。終わりには、「疲れたけど、楽しかった」笑顔で言われていました。また来年が楽しみです!
今年最後の手工芸
2020年12月26日
今年最後の手工芸は、サンタクロースとトナカイ、ツリーの置き物と来年の干支、牛の置き物を作製しました。
まずは、毛糸を使ってサンタクロースとトナカイとツリーを作製しました。厚紙に毛糸を巻いていき、最後に束ねます。束ねた毛糸を丸くカットしていきます。
なかなか丸く形になるまでは「何が出来るだろうか」と少し不安になられる方もいらっしゃいましたが、形になってくると完成を楽しみにされ、完成時には「可愛い」と大変喜ばれていました。
次に来年の干支、牛の置き物を作製しました。包装紙を少しずつちぎっていき、ガチャガチャのカプセルに貼り付けていきます。貼り付けが終わると次は、角や目などを貼り付け、最後にまつげを書いて完成です。「可愛い牛が出来た!」と皆さん喜ばれ、早速、玄関に飾って下さっています。
今年は新型コロナウイルスにより外出が出来ず、ルーム内での活動のみでしたが、来年こそは外出ができ、明るい1年になりますよう職員一同、心より祈っています。今年も1年間お世話になりました。
手工芸
2020年12月5日
トイレットペーパーの芯を使ったフクロウの壁飾りを作製しました。
1㎝ごとに切ったトイレットペーパー芯を形ごとに一つ一つ、くっつけて行きました。なかなかバランス良く貼り付けるのが難しかったようで、横に広がったり縦に長くなったりとバランスを整えるのに苦労されていました。貼り付け作業が終わると、最後はニスを塗って完成です。
さて、どんな作品が仕上がったのでしょうか?
可愛いフクロウの壁飾りが出来ました!お部屋に飾ると素敵な福がやってくるかも。